shake off [詞]
キミとあるいたこの道
あれからどれくらいの
時間が流れたのだろう
見慣れた景色が変わってく
人の気持ちも変わってく
歩いては立ち止まり
空を見上げては
永遠なんてないんだと
ただ ただ 思う
誰もボクをしらない街で
怖がることはない
迷うこともない
ふるいにかけられても
大切なものは残るから
ボクのねがい [詞]
キラキラと踊る光
眩しくて 目を細める
何気ない瞬間を
平凡な毎日を
大切に思える
君のそばでボクは
ゆっくり眠れる
小さな悲しみに
つぶされぬよう
君をすっぽり包み込む
大きなココロを育てよう
しっかりと 手をつないで
心の温度 確かめ合って
この先の未来を
ずっと一緒に
歩いていきたいんだ
ボクは君がいれば
何もいらない
何もほしくない
だから・・・・
ずっとそばにいてほしい
離れないで このままずっと・・・
wax and wane [詞]
君の手がボクを包む
小さな箱の中で
よりそって だきあって
ひとつになる
君の心の奥に咲いてる
小さなバラに
ボクは怯えながら
君という光に照らされて
日ごとに満ち そして欠けていく
繰り返される日々の中で
揺れる想い
いつまで君は
ボクのそばにいてくれるの?
聞けないボクを・・・
少し欠けた月が
心配そうにみつめてた
丹桂 [詞]
ほのかにただよう
甘いかをり
軽いめまいと頭痛
薄暗い狭い部屋
頬から伝う涙
包まれたいぬくもり
呼吸はただ
苦しくなるばかり
ただぼんやりと
白んでいく空を待ってる
冷たい手足をもてあます
窓の外は風ふいてる
いつかまた [詞]
同じ空を見上げる
君の隣で
もう一度この場所から
歩きはじめよう
北へ北へと向かう
いつもの街が小さく見える
しっかりと手を握って
ふたりは旅立つ
離れて過ごした日々も
けしてむだではなかったと
誰かを傷つけ
全て失っても
手放せなかったもの
あなたとの未来・・・
OUT [詞]
加速度を上げて 季節(トキ)は過ぎてく めまぐるしく
どんなに迷っても 後戻りなどしたくはない
上手に生きなきゃって 勝手に思い込んで
見えないプレッシャーに 押しつぶされそうだった日々
そう 目の前の カベぶちやぶっていくことも
時として 必要だね
何でも難しく考え始めたら キリがないよね
だけど簡単に 答えだせない 決められない
あれこれ悩みすぎて 人に当たる癖を
しかってくれたのは そう君が初めてだったんだ
そっと吹いてきた 風に思いを乗せてゆきたい
溜息じゃなく大きく 息を吐いた
You Just a My Best Friend
ちっぽけな自分の 人生少しでも
大きく刻みたいから
無理して背伸びしてるけど
ただ歌いたいずっと この声の届くところまで
ねぇ聞こえてるこの歌 君のいる場所へ
ただ歌いたいずっと この声の届くところまで
ねぇ聞こえてるこの歌 君のいるところまで
Everlasting [詞]
冷たい雨に心濡らし
ひとりぼっち 震えてた
前にも後ろにも進めず
空をみあげてたとき
もう一度愛を 教えてくれたあなた
寂しい夜も あなたといっしょ
今日からはふたりだね
ひとつの道を 歩いていこう
よりそいながら どこまでも
カーテンの隙間からそっと
こぼれる光が見える
「ただいま」を言えばこれからは
笑顔で待つ君がいる
こんな場所をさがし続けていたよ
信じてられる 信じてゆける
ささやかな幸せを
急がないで 焦らないで
育てていこう ゆっくりと
ふたりの愛は 終わることを知らない
迷いながらも ふたりでいれば
なんだって越えられる
けんかをしても この手だけは
離さずにいたい いつも
この窓辺から 見える星空
街並みはかわっていくかもしれないけど
ふたりはずっと一緒にいよう
永遠に・・・
Precious Day [詞]
2人には少し大きすぎる
バースデーケーキに立てたろうそく
ぼんやりと炎を眺めながら
こんな小さな幸せに
酔ってしまいそうだった
肩をだくあなたの手が
いつもよりあたたかく
感じられて このまま朝なんて
永遠に来なければいいと思った
年老いていくのも あなたと一緒なら
悲しいことじゃない 同じ時を刻みながら
生きていくんだから
一年で一番大切な日 一番大切なあなたの側で